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葬儀と現代のライフスタイル

世の中ずっと不景気ですが、こうも雰囲気が暗いと死やら葬儀やらについて考えたくなるのかもしれません。テレビじゃ自殺が減らないだの世界同時不況だの好きなことをわめいていますが、そんなこと報道するからますます景気が悪くなっていくのような気がしてなりません。しかし葬儀といっても、どんどん小規模で、自由で、節約したものになってきているらしいです。全くもって現代の価値観に適応した結果だと思います。物を買わない、どこへも出かけない、何もしない…それが現代のライフスタイル…こんなことを言うとそれはお前だけだと言われそうです。

それぞれが弔いを考える時代

葬儀の予算が減った、規模が小さくなったことは容易に説明することができる。しかしどんどん自由なものになってきていることはどうにも…どこか不安を覚えるような気もする。人付き合いが薄くなり、個人主義的になってくると、故人を弔うのにも一定の形式にとらわれる必要はないという話になるのだろうか。しかしどのようにすれば鎮魂として効果があるかということをそれぞれが模索する時代になったと考えると、ある意味では真摯というか、真面目に死と向き合っているといえるのかもしれない。葬儀をどうするか悩む時代になったということなのか。